2つの簡単なステップで、任意のC++アプリケーション内でJSONをPPSXに変換できます。まず、 Aspose.Cells for C++ を使用して、JSONをPPTXに解析できます。その後、 Aspose.Slides for C++ を使用して、PPTXをPPSXに変換できます。どちらのAPIも Aspose.TotalforC++ パッケージに含まれています。
C++を介してJSON形式をPPSXに変換する
変換要件
VisualStudioのパッケージマネージャーコンソールからInstall-PackageAspose.Total.Cpp
を使用してインストールします。
または、 ダウンロード からオフラインMSIインストーラーまたはDLLをZIPファイルで取得します。
レイアウトを設定し、C++を介してJSON形式をPPSXに変換します
JSONをPPSXに解析するときに、 IWorkbook クラスを使用してJSONをロードすることにより、行と列のサイズを設定することもできます。ワークシートのすべての行に同じ行の高さを設定する必要がある場合は、 SetStandardHeight ICells コレクションのメソッド。同様に、ワークシートのすべての列に同じ列幅を設定するには、ICellsコレクションの SetStandardWidth メソッドを使用します。
C++で透かしを使用してJSON形式をPPSXに変換する
APIを使用して、JSONを透かし付きのPPSXに変換することもできます。 PPSXドキュメントに透かしを追加するには、最初にJSONをPPTXに解析して、透かしを追加します。透かしを追加するには、 プレゼンテーション クラスを使用して、新しく作成したPPTXファイルを読み込み、最初のスライドを取得して、 RectangleタイプのAutoShape、RectangleへのTextFrameの追加、テキストフレームのParagraphオブジェクトの作成、paragraphのPortionオブジェクトの作成、set_Text()を使用した透かしの追加、およびドキュメントをPPSXに保存できます。