C++を介してPPTをJSON形式に変換する

Microsoft ®ExcelまたはPowerPointを使用せずにC++経由でPPTファイルをJSON形式にエクスポートする

 

Aspose.Total for C++ を使用すると、2つの簡単な手順でC++アプリケーション内でPPTファイルをJSON形式に変換できます。まず、 Aspose.Slides for C++ を使用すると、PPTをHTMLにエクスポートできます。その後、 Aspose.Cells for C++ Spreadsheet Programming APIを使用して、HTMLをJSONに変換できます。

C++を介してPPTをJSON形式に変換する

  1. プレゼンテーション クラスリファレンスを使用してPPTファイルを開きます
  2. Save メソッドを使用してPPTをHTMLに変換します
  3. IWorkbook クラスリファレンスを使用してHTMLドキュメントをロードします
  4. Save メソッドを使用してドキュメントをJSON形式で保存します

変換要件

Install-PackageAspose.Total.Cppを使用してVisualStudioのパッケージマネージャーコンソールからインストールします。

または、 ダウンロード からオフラインMSIインストーラーまたはDLLをZIPファイルで取得します。

保護されたPPTをC++経由でJSON形式に変換する

APIを使用して、パスワードで保護されたドキュメントを開くこともできます。入力PPTドキュメントがパスワードで保護されている場合、パスワードを使用せずにJSON形式に変換することはできません。 APIを使用すると、LoadOptionsオブジェクトに正しいパスワードを渡すことで、暗号化されたドキュメントを開くことができます。次のコード例は、パスワードを使用して暗号化されたドキュメントを開く方法を示しています。

PPT の変換オプションを C++ で探索

PPT を JSON に変換 (JavaScript オブジェクト表記ファイル)
PPT を CSV に変換 (カンマ区切りの値)
PPT を DIF に変換 (データ交換フォーマット)
PPT を EXCEL に変換 (スプレッドシートのファイル形式)
PPT を FODS に変換 (OpenDocument フラット XML スプレッドシート)
PPT を MARKDOWN に変換 (軽量マークアップ言語)
PPT を ODS に変換 (OpenDocument スプレッドシート)
PPT を SXC に変換 (StarOffice Calc スプレッドシート)
PPT を TSV に変換 (タブ区切りの値)
PPT を XLAM に変換 (Excel マクロ有効アドイン)
PPT を XLSB に変換 (Excel バイナリ ワークブック)
PPT を XLSM に変換 (マクロが有効なスプレッドシート)
PPT を XLSX に変換 (XML ワークブックを開く)
PPT を XLS に変換 (Microsoft Excel バイナリ形式)
PPT を XLTM に変換 (Excel マクロ有効テンプレート)
PPT を XLTX に変換 (Excel テンプレート)
PPT を XLT に変換 (Excel 97 - 2003 テンプレート)
PPT を DOCM に変換 (Microsoft Word 2007 マルコ ファイル)
PPT を DOCX に変換 (Office 2007以降のWord文書)
PPT を DOC に変換 (Microsoft Wordバイナリ形式)
PPT を DOTM に変換 (Microsoft Word 2007+ テンプレート ファイル)
PPT を DOTX に変換 (Microsoft Wordテンプレートファイル)
PPT を DOT に変換 (Microsoft Wordテンプレートファイル)
PPT を FLATOPC に変換 (Microsoft Word 2003 ワードプロセッサML)
PPT を ODT に変換 (OpenDocument テキスト ファイル形式)
PPT を OTT に変換 (OpenDocument テンプレート)
PPT を RTF に変換 (リッチテキスト形式)
PPT を WORDML に変換 (Microsoft Word 2003 ワードプロセッサML)
PPT を DOCX に変換 (Office 2007以降のWord文書)