WORDをCSVに変換するC++API
Microsoft ®WordまたはMicrosoft®Excelを使用せずにC++経由でWORDをCSVにエクスポートする
C++アプリケーションにWORDからCSVへの変換機能を簡単に含めることができます。機能豊富で強力で使いやすいドキュメント操作および変換API Aspose.Wordsfor C++ を使用することで、WORDをHTMLにエクスポートできます。その後、 Aspose.Cells for C++ を使用して、HTMLをCSVに変換できます。どちらのAPIも Aspose.TotalforC++ パッケージに含まれています。
WORDをCSVに変換するC++API
変換要件
コマンドラインからnuget install Aspose.Total.Cpp
としてインストールするか、VisualStudioのパッケージマネージャーコンソールからInstall-PackageAspose.Total.Cpp
を使用してインストールします。
または、 ダウンロード からオフラインMSIインストーラーまたはDLLをZIPファイルで取得します。
C++経由でWORDドキュメントのプロパティにアクセスする
Aspose.Words for C++ では、WORDファイルのドキュメントプロパティにアクセスし、変換プロセスの前に十分な情報に基づいて決定を下すことができます。ドキュメントのプロパティにアクセスするには、 BuiltInWordumentProperties を使用して、組み込みのプロパティと[CustomWordumentProperties](https:// reference.aspose.com/words/cpp/class/aspose.words.properties.custom_wordument_properties)を使用して、カスタムプロパティを取得します。次のコード例は、ドキュメント内のすべての組み込みプロパティとカスタムプロパティを列挙する方法を示しています。
CSVファイルをC++経由でストリームに保存
WORDをCSVに変換した後、 Aspose.Cells for C++ を使用すると、ドキュメントをストリーミングに保存できます。ファイルをストリームに保存するには、MemoryStreamまたはFileStreamオブジェクトを作成し、 IWorkbook を呼び出してファイルをそのストリームオブジェクトに保存します。オブジェクトの Save メソッド。 Save を呼び出すときに、 SaveFormat 列挙を使用して目的のファイル形式を指定します。メソッド。