CLI で PDF を保護

AES-128 暗号化を使用して PDF のドキュメント権限を設定します。プログラムで PDF ドキュメントを変更するには、Aspose.PDF CLI の Aspose.PDF を使用してください

Aspose.PDF CLI ツールを使用して PDF ファイルを保護する方法

PDF ファイルを作成するには、Aspose.PDF CLI API を使用します。このツールは Aspose.PDF for C++ ライブラリを搭載しており、macOS、Linux、Windows などのさまざまなオペレーティングシステムで使用できます。そのバージョンは Aspose.PDF CLI アプリ から直接ダウンロードできます。コマンドラインの操作はシンプルでわかりやすいです。コマンドラインを使うだけで、PDF 処理に関連する特定のコマンドを実行することができます。PDF で実行できるさまざまな機能 (テキスト抽出、暗号化、ウォーターマークの追加など) から選択できます。

CLI でPDFを保護する


ご使用の環境でコードを試すには、Aspose.PDF CLI が必要です。

  1. PDF を Document のインスタンスとともに読み込みます。
  2. documentPrivilegeのオブジェクトを作成し、オプションを設定します。
  3. AES-128 で PDF を保護するには、Document.Encrypt メソッドを呼び出します
  4. 結果をPDF形式で保存

PDF を保護-CLI

このサンプルコードは、PDF ファイルを保護する方法を示しています


    asposepdftool encrypt [options] <PDF-file> [<result-file>]