CLI 経由でウォーターマークを追加

Aspose.PDF CLI ライブラリの Aspose.PDF を使用して、プログラムで PDF ドキュメントにウォーターマークを追加します

Aspose.PDF CLI ツールを使用して PDF ファイルにウォーターマークを追加

PDF ファイルにウォーターマークを追加するには、Aspose.PDF CLI API を使用します。このツールは Aspose.PDF for C++ ライブラリを搭載しており、macOS、Linux、Windows などのさまざまなオペレーティングシステムで使用できます。そのバージョンは Aspose.PDF CLI アプリ から直接ダウンロードできます。コマンドラインの操作はシンプルでわかりやすいです。コマンドラインを使うだけで、PDF 処理に関連する特定のコマンドを実行することができます。PDF で実行できるさまざまな機能 (テキスト抽出、暗号化、ウォーターマークの追加など) から選択できます。

CLI 経由でウォーターマークを追加


ご使用の環境でコードを試すには、Aspose.PDF CLI が必要です。

  1. Document のインスタンスを使用して PDF をロードします。
  2. ウォーターマークアーティファクトのインスタンスを作成します。
  3. WatermarkArtifact オブジェクトのプロパティを設定します。
  4. Aspose.Pdf.Page.Artifacts コレクションクラスの Add メソッドを使用してウォーターマークを追加します。
  5. PDF ファイルを保存

PDF にウォーターマークを追加-CLI


    asposepdftool addstamp [options] <PDF-file> <image-file> [<result-file>]