強力なファイル形式自動化APIのパッケージ Aspose.Total for .NET を使用すると、2つの簡単な手順でCGMをXAMLに簡単にレンダリングできます。 PDF Processing API Aspose.PDF for .NET を使用すると、CGMファイル形式をPPTXに変換できます。その後、Presentation Processing API Aspose.Slides for .NET を使用して、PPTXをXAMLに変換できます。
CGMをXAMLに変換する.NETAPI
- Document クラスを使用してCGMファイルを開きます
- Save メソッドを使用してCGMをPPTXに変換します
- Presentation クラスを使用してPPTXファイルをロードします
- Save メソッドを使用してドキュメントをXAML形式で保存し、「Xaml」をSaveFormatとして設定します
変換要件
コマンドラインからnuget install Aspose.Total
としてインストールするか、VisualStudioのパッケージマネージャーコンソールからInstall-PackageAspose.Total
を使用してインストールします。
または、 ダウンロード からオフラインMSIインストーラーまたはDLLをZIPファイルで取得します。
Document document = new Document("input.cgm");
document.Save("PptxOutput.pptx", SaveFormat.Pptx);
Presentation presentation = new Presentation("PptxOutput.pptx");
presentation.Save("output.xaml", SaveFormat.Xaml);
.NET経由でCGMファイルからXMPメタデータを取得する
CGMをXAMLに変換する際、バッチ変換プロセスに優先順位を付けるために、追加のXMPメタデータ情報が必要になる場合があります。たとえば、作成日に基づいて変換ドキュメントを取得して並べ替え、それに応じてドキュメントを処理できます。 Aspose.PDF for .NET を使用すると、CGMファイルのXMPメタデータにアクセスできます。 CGMファイルのメタデータを取得するには、 Document オブジェクトを作成し、入力CGMファイルを開きます。その後、 Metadata プロパティを使用してファイルのメタデータを取得できます。
Document doc = new Document("input.cgm");
Console.WriteLine(doc.Metadata["xmp:CreateDate"]);
Console.WriteLine(doc.Metadata["xmp:Nickname"]);
Console.WriteLine(doc.Metadata["xmp:CustomProperty"]);
.NETを介して読み取り専用XAMLファイルを作成する
Aspose.Slides for .NET APIを使用すると、変換アプリケーションの機能をさらに強化できます。機能の1つは、セキュリティを強化するために読み取り専用の出力ファイルを作成することです。 APIを使用すると、XAMLファイルを読み取り専用に設定できます。つまり、ユーザーは(プレゼンテーションを開いた後)読み取り専用の推奨事項を参照できます。
Presentation presentation = new Presentation("PptxOutput.pptx");
presentation.ProtectionManager.ReadOnlyRecommended = true;
presentation.Save("output.xaml", SaveFormat.Xaml);