C++ で PDF を保護

AES-128 暗号化を使用して PDF のドキュメント権限を設定します。プログラムで PDF ドキュメントを変更するには、C++ の Aspose.PDF を使用してください

C++ ライブラリを使用してPDFファイルを保護する方法

PDFファイルを保護するために、cpp プラットフォーム用の機能豊富で強力で使いやすいドキュメント操作APIである Aspose.PDF for C++ APIを使用します。NuGet パッケージマネージャーを開き、aspose.pdf を検索してインストールします。パッケージマネージャーコンソールから次のコマンドを使用することもできます。

Package Manager Console

PM > Install-Package Aspose.PDF.Cpp

C++ でPDFを保護する


ご使用の環境でコードを試すには Aspose.PDF for C++ が必要です。

1.PDF を Document のインスタンスとともに読み込みます。 1.documentPrivilegeのオブジェクトを作成し、オプションを設定します。 1.AES-128 で PDF を保護するには、Document.Encrypt メソッドを呼び出します 1.結果をPDF形式で保存

PDF を保護-C++

このサンプルコードは、PDF ファイルを保護する方法を示しています


// Load an existing PDF document
auto doc = MakeObject<Document>(L"..\\sourcePath\\sourceFile.pdf");

// Use predefined privilege directly.
System::SharedPtr<Aspose::Pdf::Facades::DocumentPrivilege> privilege = Aspose::Pdf::Facades::DocumentPrivilege::get_Print();
doc->Encrypt(L"user", L"owner", privilege, CryptoAlgorithm::AESx128, false);
doc->Save(L"..\\outputPath\\protectedFile.pdf");
//few other ways as well like
// Use predefined privilege and change some specifical permissions.
// Use predefined privilege and change some specifical Adobe Professional permissions combination.